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ハニー・ムーン

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| 日記 | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
さよポニ
 

なんとかかんとか!結婚式というやつが終わりました。いまはずっと切りたかった髪をバッサリ切って、心身ともに身軽です。文字通り、さよならポニーテール。
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| 雑記 | 17:56 | comments(1) | trackbacks(0) |
強烈な音楽がかかり 生の意味を知るような時
 4月5日、夫の29歳の誕生日。「東京の街が奏でる」へ。

大好きな、大好きな、小沢健二。オザケン。はじめて、ついに、見ることが出来た。ひふみよへはいけなかったので。けれども、もう3日ほどたったいまでは、夢だったような。良すぎる夢だったような感じ。あの場の多幸感、きらきらとしすぎて、まぶしくてまぶしくて、もう見えない!

冒頭、小沢くん(あえてくん、で通します)がでてきて、一言、声を発した瞬間から、結局私はさいごまでずっと泣いているような状態だった。なにがそうさせたかって、人生はじめて買ったCD、それは9歳のときに買った小沢くんのCDだったわけだけど、そこからの16年間をやさしく包んでくれるような感覚にたまらなくなってしまったわけです。もちろんとても早くに小沢くんに出会ってるので、会場の中では私はかなり、若い方で、20歳→35歳くらいの青春時代を駆け抜けてきた人たちとはまた違う思いがあるわけだけど、それでも。会場全部を見渡すことの出来る3階席から、会場にいるみんなの15年、20年を思うと、思いが渦を巻いてダイヤモンドのひとつやふたつ、できてしまいそうだった!

「ぼくたちは。毎日、忙しくしてるけど、たまにこうやって集まって、バカやって騒げる大人になれたことを、祝いたいと思います。」

という小沢くんの一言が、あの場のすべてでした。「刹那」のとき、「ひふみよ」のとき、"自虐的"と感じたひとも、きっと、いただろうけど、私が先日居合わせたあの場にはそのような空気はひとつもありませんでした。この前のライブ音源でお客さんが歌うところ、実は全然しっくり来なかったけど、このたび。あの場に自分が行ってはじめて、あの歌声の中に、数えきれないほどの理由があったんだと、分かったナァ。
「愛し愛されて生きるのさ」のときに、当時の映像が映ってたけど、どう見ても15歳くらいの子供にしか見えなかった。その子供が"分別もついて歳をとり"と歌っていた理由が、ああいまにあったかと。"10年前の僕らは"、"その頃の僕らと言ったら"、そして繰り返し出てくる"東京タワー"は役目をついに終え、いま「LIFE」の楽曲がようやく完成に近くなっているんだなとうなずくばかり。
よほどの奇才でなければ、理由なくなにかをすることはすべきじゃないと、常日頃思っているけど、今回のステージはすみからすみまで、完璧な組み立てでした。ひとつひとつにきちんと理由があって、ほんとーーーーーーーーーに美しいステージだった。

そして、小沢くんが44歳の誕生日を迎える4月14日、私は結婚式を挙げます。少しだけ、頑張れそうな気がしてきました。
| レビュー | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
考えることを考える
「逆行」 尾原史和 著

とーーーても、ひさしぶりに本を読んだ。ほんとに、最近は全然本を読まないけれど、この本はずっと読みたいと思ってた。1年ちょっと前にラジオで幅允孝さんが紹介しているのをきいて、そのときからずっと。確か「ちゃんと朝起きようって思える本」みたいな、そんなふうな紹介をされてて。私、ほんとにごろごろ大臣で朝起きるの大嫌いだからって言うバカみたいな理由で、、、

それがほんとだったかどうかは、ちょっと置いておいて。

時間の感覚がものすごく面白い本。
尾原さんはまだ35歳(当時)なので、35年分の人生経験と10年や15年のデザイナー経験の蓄積から書かれているはずなんだけど、そんなふうに全然感じない。若くしてあてもなく上京、就職、独立、25にして会社設立という経歴だけ見ても分かるようにものすごく早歩きな印象が最初はすごくあった。すごくスピード感のあるひとだなあ、と。かと思えば、ガリレオやダヴィンチが出てきたり。原始時代の話や江戸時代の話になったり。自由に時間を行き来していて、その"自由に行き来できること"がきっとこの人の考え方や性格を表してるんだなと。フラットに思考できるから、ああ、この人は面白いことできるんだなって納得した。時代はそれぞれに名前では区切ってあるけれども、きっとこの人の中では太古から現在までさーーーーーーーーーーーーーっと広がっていて。朝起きてから寝るまでの風景を見る眼、映画を見る眼、デザインする眼。全部同じ眼で見れる人なんだな。自分をスポーツ選手や政治家と比べることが出来るっていうのもそういうこと。だから、デザイン=考え方、もしくは考えることを考えるってこと、そんなふうに捉えてるように、小手先で見た目のいいものをつくっているのではなくて、尾原さんにはものすごくぶっとい背骨、もしくは揺るがない屈強な足元があるんだと。

それを感じた上で,尾原さんのデザインしたものたちをみると、あーなるほどなあ…って妙に納得した。そして、理屈抜きで、私は尾原さんのデザインがほんとに好き。決して単純ではないのに(ときには複雑なのに)すっきりしてて。余分なものが削ぎ落とされて、無垢なんだなーーーー。ほんと、すてき。

読み終わったあと"今"という地点からまだ生物が生まれる前の太古までが青い海でひと続きになっていて、海に潜り"今"から"ずっと昔"にさーっと泳いでいく、という風景があたまに浮かびました。まさに逆行。何も深い意味はありません、勝手に浮かんできただけ。
読書がひさしぶりの私でも、話し言葉で書いてあるしストレートな言い回し・内容なので読みやすい。たぶんよく本を読める人はすぐに読めちゃう。ただ、もちろん尾原さんは物書きではないし、美しい文章を見せるためのものではないから、まったく批判と言う意味ではないけれど、しばしばに出てくる「ー的な」「―レベルで」みたいな表現が、自分にとってはあまり気持ちのいい表現ではなくて、毎回ひっかかってしまったかな。そのような言い回せずに、もう一言ことばをプラスして、丁寧になぞったら、もっといいのになあって、それは少し思ったこと。
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| レビュー | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
1414すべては
はじまったばかり。


最近、ものすごく暗い。
性格というか考え方なのか。自分でもびっくりするほど。。。常になにか悪いことが起こったらどうしよう!!!とビビっているような。昨晩なんて、救急蘇生法を一通り復習し直したくらい。(家族が事故にあったらどうしようという突飛な想像より。)マイナス思考なんていうレベルじゃない。ぼえー。でも、まあそれは、これまで家族の病気が続いたりなにやらかにやら、けっこう大変なことが多い環境にいて。差し迫る自分の結婚式という不安材料で着火してしまったような、そんな感じなのだと思いますけどね。

前向きで、やるべきことをやりながら暮らしていける夫を見習って、明るい性格になるというのが目下のもくひょう。なかなか。

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| 雑記 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
茶の味
 

4連休なんてあっというま。そもそも、連休なのは私ではなく夫ですが。

子供のとき、マラソン大会の日がくるのをいやだいやだとつぶやきながらすごしていたように、近づいてくる結婚式の日をおそれながら、生きています。
髪がホントによく伸びて、式が終わったらまたいつも通りのおかっぱに切るぞーっていうのが、いま、いちばん楽しみにしてること。気がかりなのは「背中」で、カフェインの取りすぎはニキビの原因ということを聞いたので、ノンカフェインの紅茶を飲むことにしました。

少し前に,夫が会社の女性たちにホワイトデーギフトを買うという任務を預かっていて、それに同行して二子玉ライズのデパ地下へ。そのときにラッキーなことにLupiciaで1400円分くらい買い物できるチケットをもらったのだな!それで買ったのが、「ピーチメルバ」と「ピッコロ」という2種類の味。もも味ってけっこう苦手なのですが、これは意外といい。コーヒーとはまたちがって、なんかたまにはフレーバーティーもいい。どちらもあまったるいやつで、似た味。ももの風味があるかないかくらいのちがい、に、(お茶に明るくない)私は感じます。不安もふっと飛ばしてくれたら良いのだが、、、
| 雑記 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
覚え書き「コドモのコドモ」
先日、2夜にわけてですが、映画「コドモのコドモ」を見ました。
原作漫画は未読なので、そこは少しおいておいて。自分でも意外なことに、クリティカルヒットというか、まさに"琴線に触れる"とはこのことか!という、そのような映画でした。見た直後に何年ぶりか分からないほど久々の鼻血が出たこと。寝ようとベッドへ入り目を閉じると、涙が止まらなくなり、朝4時まで寝れなくなったこと。そのくらいの、ヒットです。
なので、なんでそうなったか一応覚え書きを。。。

ひとつは本当に丁寧にていねいに、撮られた・つくられたもの、というのが、見ていて伝わってきて、あーこういうのを"いい映画"というのだろう、と思ったこと。すみずみまで、みていて、気持ちがよかったです。丁寧につくられた洋服を着ていると、1日気分がいいように。(唯一、納得いかなかったのはバーのシーンの意義。見返せば見い出せそう。

そして、あとは、ひたすら物語の組み立てのまあ、よくできたこと!もしかすると、雄弁すぎるのかもしれないけれど…でも、いやらしくなかったのだよなー
春菜が14歳だったら、この物語は一気に違う意味の映画になる。春菜が、まだ5年生だから、広がっていく。冒頭、八木先生も迷ったように、性教育のあれやこれやはいつも議論の対象で、実際私も高校生までの授業での扱い方、ほんとにころころ変わった印象がある。教えたり教えなかったり、そういうことです。極端に言うと、(現代では)セックス=悪、と子供に対してポーズするべきか、セックス=尊いとするべきか 、答えのでない迷宮を大人はぐるぐるしている。もちろん大人も本来、後者が正解だとは分かっている。そうでないと、命が途絶えてしまう。けれど、おすすめはしてはならない。絶対に。なぜおすすめしてはならないか、それは今の社会のルール、しきたり、そのようなものが前提にあるからです。(ところで話はそれますが、そういった一連の流れに対して、当初学生の私が感じたのは、なんというか、妊娠等々のような内容と一緒に、性病について教えられて、それでダカラ自分、ダイジニー!みたいな感じで終わり、それ、別の次元の話じゃないか、と思った記憶があります。)

春菜は、そういった社会のルール、しきたりをまだ知らない,しがらみのない無垢な動物の象徴です。映画の中では春菜の妊娠〜出産が本当に感動的で。妊娠を純粋に喜ぶことと、出産の仕方を知ってるわけもないのに、自然に息んで赤ちゃんが生まれでたり。挙げきれないけれど。。。ほんとうに描き方がすばらしかった。比較で出てくる高校生のお姉さんがさらにそれを引き立てる。結局、そのような命の営みは原始から続いていて、何万年とか何億年とか?とにかく、ちょろっと生きてる私たちが新たなルールでうまいこと仕切れるような話じゃないってことが、ストンと胸に飛び込んできて、私はなんだかとてもすっきりしたというか。そりゃそうだよな!と。もともとは、これが自然な姿なんだよなあということを、きっと大人もみんなどこかで思っていて、だから性教育、それに関わる諸問題に対して、へんな後ろめたさみたいなものがあるんだなー。ただ、いまの社会ではそれではいろいろと不都合が出てくるから、うまいこと教育を変形させていかなければならないわけで、八木先生的悩みはつきないのだけどねー。でも、私個人としてはひとつの答えのようなもの、論理的思考みたいなものを持つことが出来たので、近い将来、子供を持ちたいと思っている身としては、あー見ておいてよかったなあと。そのような映画でした。
| レビュー | 00:12 | comments(0) | trackbacks(0) |


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